熊本の遊び場を届ける「アソビバ情報局」のあゆ姫です。
熊本市南区南高江にある「芳文(ほうぶん)」
長く続く洋食が美味しいお店。
ランチ時間帯になると、いつも駐車場は満車状態のことが多い人気店。
今回は、芳文(ほうぶん)のランチを紹介します。
目次
【熊本市南区】芳文（ほうぶん）！を紹介
熊本市南区南高江にある芳文(ほうぶん)は、とてもレトロな建物が印象的です。
この建物は、江戸時代後期に建てられたもの。
当時は御船町で、酒蔵として使用されていた建物ですが、40年ほど前に現在の場所に移設しレストラン「芳文(ほうぶん)」として再利用されています。
外観
とても長い歴史を感じる白壁の外観は、とても良い風情を感じます。
建物中央部分の小さなふすまのような部分が入口で、開ける瞬間に少しわくわくした気持ちに。
入口は引き戸になっていて、かなり低いので頭上注意！
駐車場
芳文(ほうぶん)の駐車場は、店舗の前に複数台駐車できます。
15台ほどのスペースがありますが、店内も広いので複数人で訪問する場合は乗り合わせがおすすめです。
また奥の方は、ほかの車が停まっていると少し駐車しにくい場所もあるので、大きな車で訪問する際はご注意ください。
店内風景
芳文(ほうぶん)は頭上注意の低い入口を入ると、店内の天井がとても高く、このギャップに驚きます。
とても落ち着いた空間で、年齢問わず好まれる雰囲気かと思います。
複数のテーブルとカウンター席があり、複数人でもお1人様でも楽しめるお店です。
ランチ時間帯は、カウンター席にお1人様の姿も多く見受けられました。
私自身も1人で訪問しましたが、お1人様が多いお店は入りやすいですね。
場所
